2026年9月のWindows月例セキュリティ更新プログラムを適用した環境において、リモートデスクトップサービス(RDS)が応答しなくなる・動作が不安定になる不具合が発生していましたが、Microsoftより修正パッチが公開されステータスが「解決済み(Resolved)」となりました。
社内端末やサーバーをリモート操作している環境で影響が出やすいため、対象バージョンを利用中の方は早めの確認とパッチ適用を推奨します。
障害の概要とステータス
- ステータス: 解決済み(Resolved / 2026年9月17日 更新)
- 問題の事象: リモートデスクトップ(RDS)を有効にしている一部の端末で、サービスが不安定になり応答を停止する場合がある
- 原因となった更新プログラム: KB5124008(OS Build 26100.9445)
- 修正プログラム: KB5129195
影響を受ける対象OS
- Windows 11 バージョン 24H2
- Windows 11 バージョン 25H2
- Windows 11 バージョン 26H1
対処方法
不具合のトリガーとなった「KB5124008」が適用されている環境では、修正プログラムである KB5129195 を適用してください。
- Windows Update経由: 「設定」>「Windows Update」を開き、更新プログラムの確認を行って修正パッチをインストールします。
- スタンドアロン適用: Microsoft サポートページ (KB5129195) または Microsoft Update カタログから直接入手して適用します。
詳細な技術情報や既知の動作については、Microsoft リリース正常性ダッシュボード を併せてご確認ください。リモートワーク等で外部から接続不能になると業務影響が大きいため、該当ビルドを運用中の管理者は優先的なパッチ配布をおすすめします。