私も含め多くの方はPixelスマホで十分です。
私は専業ブロガーであるため検証のためiPhone 17があった方が良さそうですが、そうでなければPixelスマホだけで十分だと思っています。
iPhoneがダメと言っているのではなく、むしろiPhoneがAndroidより良い点は沢山あります。iPadやApple Watchとの連携であったり、Macとも含めた連携となればiPhoneが圧勝しますが、そこまで揃えている人は僅かです。
私自身、iPhoneの本体価格が高すぎる以外の不満はなく、末永く使えるので金銭的に余裕がある人には良いです!また、iPhone単独の利用であっても使い慣れたiPhoneが良い若者には高価なiPhoneを継続して勧めることもあります。
私は予算に限りのある村人のために、Pixelスマホを代理で購入したりしています。
※割引の適用があまりにもテクニカルなため、一般の方だと最安での購入が難しいので代わりに購入しています
専業ブロガーだとiPhoneやAndroidスマホが沢山溜まってきますが、この下取り制度のおかげで上手く最新機種へ循環出来ています。
iPhone 14 Pro MaxかPixel 9 Pro XLが87,100円で下取りできるので、持っている方は検討しても良いでしょう。1万円引きクーポンと使うと実質39,800円で購入できます。

私も、残るiPhone 14 Pro Maxをどうするか迷い中です。
Google Store 下取りの魅了
メルカリの方が高く売れる可能性がありますが、手続きの煩雑さやトラブルが発生するリスクを考えるとGoogle Storeの下取りは良いです。
- 商品によっては高額で下取りできる
- 手続きが超楽
- 査定が甘い
- 本体のみの送付で良い
スマホ本体を送ると付属ケーブルがいつもあまるので、とてもとても重宝しています。iPhoneやPixelスマホの箱も気兼ねなく捨てることができるので、場所の節約にもなります。
下取りの手順
下取りキットがスマホ本体と同日に到着することもありますが、今回は3日後に到着しました。
- 2025年8月21日 Pixel 10 Pro XL購入
- 2025年8月21日 下取り用の本人確認依頼(Google)
- 2025年8月21日 下取り用の本人確認
- 2025年8月28日 Pixel 10 Pro XL発売・到着
- 2025年8月29日 下取りキット発送(Goolge)
- 2025年8月31日 下取りキット到着
新しいデバイスを受け取ってから30日以内に、下取り用デバイスを発送する必要があります。
※AIの回答曰く「2025年8月28日から30日以内とは、法律上の期間計算に基づくと、2025年9月27日まで」
2025年9月27日までゆっくりと双方比較しながら使えます。
下取り金額によって購入の有無(スマホの返品の有無)を考えている人は即日返送して、商品到着から 15 日以内に返送すれば、理由を問わず無料で返品できます。
※私の場合は2025年9月12日までに返品をすれば、理由を問わず無料で返品できます
現在の所、Googleの査定は甘く、本体のみの返送。手違いがない限り満額返品です。
※容量や機種の選択を間違うと減額になるので気を付けてください。
機種や容量などを間違えると、査定当時の査定額に減額されますので、セール後の返却だと大幅減額の可能性があります。
本人確認を忘れずに処理しよう
本人確認は、慣れた人であれば3分ほどで終わります。初めてでも10分もあれば十分です。
購入してから2週間以内に実施すればよいので余裕をもって出来ますが、スマホの返品が30日以内であるためギリギリで本人確認をやればいいやと本人確認の締め切りを勘違いをしたり、Pixel 10 Pro Foldのように発売が1カ月以上あると忘れることもあります。本人確認は、商品が到着してからではなく、購入してから2週間以内です。
下取り手順について
付属の紙の説明だと概要しか書いてないので、記載されているURLにアクセスして確認してください。
下取り用デバイスを発送する方法について
↑この順番にやるだけで大丈夫
下取りキットについて
以下のように無事に届きました。

中には、手順書と返信用のシールが入っています。
写真の下取り手順は以前のもの。最新の「下取り手順」はもっと簡略化されています。

初期化したスマホを入れます。本体のみの送付で良いので楽です。

同封されていたシールを貼ります。

ポストに入れて終了です。
関連URL
ちょっとしたミスで大損 Google ストア スマホ 下取り 満額にならない トラブル実話
64GBを選ぶところを128GB選んだために大損です。