前モデルと比べて大幅に進化しており買い替える価値があり!Amazonだと5%OFFとポイント還元で18,905円 - 582pt
ただ、予算的に厳しい人はM750 / M750LまたはM650 / M650Lも検討して欲しい。
Logicool MX Master 4 の 足りない物
Logicool MX Master 4の発表を聞いたときにガッカリしたことがあります。
万人が残念だと思うのが、時代遅れとも言える現在の最大ポーリングレートは125Hz(8ms間隔)
一般的な日常的な使用には十分ですが、高度な競技性を求めるゲームでは、本格的なプレイヤーが求める応答性とスムーズなトラッキングを実現するために、1000Hz(1ms間隔)のポーリングレートが必要です。
1000Hz対応のためだけに別途ゲーミングマウスを購入したとしても今度は3台までの切り替えができず、とてもとても残念になります。
21,890円するからには、1000Hz(1ms間隔)が必須です!
※あくまでも個人的な要望です
そうなると上位互換のLogi Bolt V2レシーバーが必要になると思いますが...
価格も性能も妥協しないのがフラグシップになるので、とてもともて残念でした。
なんとガラスパットでも快適に
現状のまま最大ポーリングレートが125Hz(8ms)には。がっかりましたが、他は気に入っています。
Logicool MX Master 4を使って秒で気に入りました。私はガラスパットを使っているのですが、どのロジクール製品を使っても擦る音がうるさすぎて駄目でした。
従来のロジクール製品製品でもマウスソールを貼り付けることで解決します。ただ、2週間に1回ぐらい掃除しないとうるさくなります。
Logicool MX Master 4は、従来モデルから着実な進化を遂げた高機能ワイヤレスマウスです。新たに搭載されたハプティックフィードバックやActions Ringなど、直感的な操作と生産性向上を狙った機能が特徴です。
主な特徴・新機能
親指エリアに「Haptic Sense」パネルを新搭載し、振動で操作フィードバックが得られる
親指エリアに「Haptic Sense」パネルを新搭載し、振動で操作フィードバックが得られるため、手元で反応が分かりやすくなっています。振動の強さはLogi Options+アプリで細かく設定可能です。
Actions Ringのカーソルの移り変わりであったり、ジェスチャー時の動作が振動でも分かるので操作している感覚がマシマシになります。

Easy-Switchボタンの操作がActions Ringでも出来る
Easy-Switchボタンによるデバイスの切り替えは便利ですが、わざわざマウスの裏のボタンを押すのが面倒でした。これからマウスの裏を見なくてもスマートに切り替えできます。ただ、ジェスチャーにも対応して欲しかった。

新たに「Actions Ring」機能が追加され、リング型のショートカットオーバーレイを素早く呼び出して、カスタム設定した操作を効率的に実行できます。

バッテリー・耐久性
- バッテリーは最大70日持続するパワフルな設計。急速充電にも対応しており、1分の充電で約3時間使用可能です。充電式バッテリーなので、電池交換不要で環境負荷も低減されています。
- 外観素材は従来のラバーから耐久性の高いプラスチックに変更され、底面のビスが露出した設計によって修理性も向上しています。
MX Master 3s ライトグレーは、このように変色してしまいました。

MX Master 3 グラファイトは、6年経過し加水分解によってべたべたに。

今回は大丈夫とのことなので、見届けたいところです。

操作性・利便性
- 縦スクロールは「MagSpeed電磁気スクロールホイール」を踏襲し、ラチェットモードとフリースピンモードの切り替えが快適です。フリースピンならPDFやウェブページの高速スクロールが可能です。
- 親指による水平スクロールホイール(サムホイール)は配置が微調整され、さらに操作しやすくなっています。特にExcel等、横スクロールが必要な場面で威力を発揮します。
MX Master 3から買い替える価値あり!
MX Master 4は、全体的な完成度が高く、ワイヤレスハイエンドマウスの決定版です。特に古いマウスからのアップグレードなら満足度は非常に高く、最新の機能を使いたい人におすすめです。
MX Master 4は、多機能・高耐久性・長寿命バッテリーといった点で現時点の最高峰マウスと言えるモデルです。PC・Mac問わず、クリエイティブワーカーやビジネス用途に最適な選択肢です。
