Windows

無料で一番お勧めなWindowsのキャプチャーソフト!Screenpresso

OS標準のキャプチャーソフトの性能が日々良くなっていますが、キャプチャー専用ソフトよりは劣ります。

※一長一短があるため、適材適所で使い分けましょう

私が毎日使っているのは、無料のScreenpressoです。有料版もありますが、無料版でも十分です。

Screenpressoの優れているところ

OS標準キャプチャーにない便利な機能と言えば、矩形範囲を自動的に認識してくれる点です。

  • 矩形範囲を自動的に認識
  • ズームして1PXレベルで操作できる
  • 有料版があり、もっと優れた機能を使える

Screenpressoの欠点

  • Mac版がない
  • Proへの勧誘が少しウザイ
    無料版の場合。Proにすると解決
  • Proのライセンスが1回の購入で5台まででパソコンの変更が不可
    一年で5台以内なら防ぐ方法があります。

インストール方法

Screenpressoをインストールします。

Screenpresso』にアクセスして「スクリーンプレッサーを無料で入手」をクリックします。

「Screenpressoをダウンロードする」をクリックします。

「コンピュータにインストール」をクリックします。

「OK」をクリックします。

無事にインストールが終了しました。

使い方

キャプチャーしたい時に「Print Screen」キーを押すだけです。「Print Screen」がないロジクールキーボードの場合は、ソフトウェアキーボードを使って任意のキーに割り当てると良いです。

カーソルの場所に合わせて赤線が変わります。赤線がキャプチャーする部分を意味します。

カーソルの場所を変えてみます。このように自動的に最適な部分を探ってくれます。

ドラッグすると矩形選択になります。

キャプチャーしたあとは、ダブルクリックして開くだけです。

任意のアプリの場合は、右クリック⇒「プログラムから開く」です。

無料版でも遅延キャプチャーやカーソルの有無など一通り使えます。

Screenpresso Proの方が費用対効果が高い

Screenpresso無料を使ってから半年以上、もっと優れたキャプチャーソフトがないか探しました。

また、Windows標準ソフト・Dropboxのキャプチャーで済まないかも検証しました。

私の結論として、Screenpresso無料版を超えるソフトが見つからなかったです。

有料版の方が、無料版より優れている点もあります。

サブスクリプション版と勘違いされやすいですが、買取版です。1年間はバージョンアップできますが、1年を経過するとバージョンアップが出来なくなります。最新版を使いたい場合は、アップグレードするか新規に購入するかになりますが、癖があります。(後述)

有料版のメリット

無料版でも、機能が充実しています。Windows標準のキャプチャーよりも優れています。

Screenpressoが一番です。無料版でも快適に使うことができますが、有料版を使えば画像の編集まで出来ます。

11月24日から12月1日の1度だけ半額セールを実施しています。この時に買いましょう。

1ライセンス 3,657円で5台のパソコンまでインストールできます。

イマイチなのが、アンインストールをしてもライセンスが復活しない点です。

有料版の価格について 50%OFFのブラックフライデー

ニュースレターに登録したメールアドレスに案内がきます。
Time’s Running Out: Save 50% on Screenpresso PRO Today!

5,431円 1ユーザー 5台まで半額

25% OFF アップグレード版 3年版
※PCの変更は5台までしか出来ないため気を付けてください。

有料版の特徴

  • ウザかったProヘの勧誘がなくなる
  • HDビデオキャプチャができる
  • システムの録音もできる
  • Androidのキャプチャができる
  • 画像からのテキストキャプチャ(OCR)ができる
  • カラーピッカーがある
  • フル機能の画像エディタが体験できる
  • リワーク、効果、ウォーターマークを付与できる
  • ドキュメントジェネレータがあり
  • ビデオクリップとマージができる(開始および終了)
  • 複数のワークスペースがある
  • 機能の共有ができる
  • 優先サポート(1年)がある

有料版への変更方法

プロフェッショナルにするために『プレス価格』へ移動します。

「今買う」をクリックします。 

あとは、必要事項を入力します。

注文をしてから、3分ほどあとにメールでライセンスキーが送られます。

送られてきたライセンスキーを入力して、終了です。

有料版なら「Print Screen」のあと、簡単に加工ができるのでオススメです。

※余談ですが、私はPhotoshopで加工をやっています。Print Screen有料版による画像加工も検討しましたが、一長一短で、Photoshopの画像加工に比べて良いとも悪いとも言えません。

トリミングをしたい時は、「画像」タブをクリックします。

わずかな隙間をクリックすると通常の処理に戻れます。

Screenpresso プロは使いやすい

ブログを見ていると、個性的な矢印を見ることがあると思います。

この個性的な矢印があれば、Screenpresso プロを使っていることを意味します。

愛用している方も多いので、もし気になったら試してくださいね!

まとめ:OS標準ではイマイチな方に

今はScreenpressoを中心に使っています。

関連URL

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