ついにロジクールから、ブランド初となる折りたたみ薄型の高性能ワイヤレスマウス「Mobi Fold」が登場しました!
今回は、ロジクール製マウスをほぼすべて所有している筆者が、この新感覚モバイルマウスの本音レビューをお届けします。
モバイル界の名機である「Pebble Mouse 2」や「MX Anywhere 3S」との徹底比較、さらには「自宅での普段使いならやっぱりこれ!」という据え置き最高峰の王道マウス「MX Master 4(MX 4)」との使い分けまで、最新のロジクールマウス選びの最適解をまとめました。
💡 ロジクール初!折りたたみ薄型マウス「Mobi Fold」の特徴
まずは今回登場した「Mobi Fold」の主な特徴とメリットをチェックしていきましょう。
1. 圧倒的な携帯性と薄さ(約21mm)
折りたたむと約21mmという驚異の薄さになります。名刺入れとほぼ同等のサイズ感なので、ガジェットポーチの隙間や、ジャケットの胸ポケットにもするっと収まります。
2. 使うときはしっかり握れる「山型アーチ」
薄型モバイルマウスの最大の弱点は「手が疲れやすいこと」でした。しかしMobi Foldは、展開すると山型のアーチ状に変形します。薄型とは思えないほど手のひらにフィットし、長時間の作業でも手が緊張しません。
3. 電源自動ON/OFFで切り忘れなし!
本体をパカッと開くだけで自動的に電源がONになり、折りたたんで閉じれば自動でOFFになります。モバイル環境でありがちな「電源の切り忘れによるバッテリー切れ」の心配が一切ありません。
⚖️ モバイルマウス「3つ巴」の徹底比較!
持ち運び用のモバイルマウスとして、人気の2機種と「Mobi Fold」を比較してみました。
| 比較項目 | Pebble Mouse 2 | 💡 Mobi Fold(新定番) | MX Anywhere 3S |
|---|---|---|---|
| 強み | 圧倒的コスパ&軽さ | 携帯性と握りやすさの両立 | 妥協なき操作性と機能性 |
| 形状 | 常に平べったい(薄型) | 運ぶ時は最小、使う時は立体 | 小さいが肉厚で高フィット |
| スクロール | 通常の物理ホイール | タッチパッド式(Adaptive Touch) | MagSpeed電磁気ホイール |
| 実測重量 | 約79.5g | 約82.0g | 約95.0g |
| 価格帯 | エントリー(約4,000円) | ミドルハイ(約1万円〜) | ハイエンド(約1.2万円〜) |
各機種との違いと選び方のポイント
- vs Pebble Mouse 2Pebble 2は価格が安く軽さも魅力ですが、使用時もずっと平らなため、ガッツリ作業すると手が疲れがちです。Mobi Foldは使う時に立体になるため、快適性がワンランク上です。(※さらに予算を抑えたい方には、エントリー静音モデルの「M220」なども選択肢に入ります)
- vs MX Anywhere 3SAnywhere 3Sは最高峰の「MagSpeed電磁気ホイール」を搭載しているため、1行ずつの緻密なスクロールや一気スクロールの快適性は圧倒的です。ただし、ポケットに入れるには少し肉厚。カバンをミニマルにしたい、ポケットに忍ばせたいならMobi Foldに軍配が上がります。Mobi Foldはタッチ式スクロールなので、ここが好みの分かれ目です。
🔌 接続性とカスタマイズ(Logi Options+対応)
Mobi Foldは、モバイル用途として申し分のない高いスペックを誇っています。
- 3台マルチペアリング(Easy-Switch)背面ボタンで最大3台のデバイスをワンタッチ切り替え可能。Bluetoothペアリングも非常に高速で、PCだけでなくiPadやポータブルゲーミングPC(ROG Allyなど)とも一瞬で繋がります。
- Logi Bolt(独自ワイヤレス接続)に対応ビジネス環境でも安心の安全・高安定な「Logi Bolt(レシーバー別売)」での接続にも対応。専用ソフト「Logi Options+」を使えば、ポインター速度の調整や、中央の上下2つのボタンへの機能割り当て(進む・戻るなど)、アプリ固有のカスタマイズが可能です。
- 地味に嬉しいバッテリー交換構造背面カバーは磁石でパチッと気持ちよく閉まる構造になっており、長年使ってバッテリーが劣化しても簡単に交換・メンテナンスができる作りになっています。
🏠 普段使い・据え置きならやっぱり「MX Master 4」が絶対王者
モバイル環境では最強クラスのMobi Foldですが、「じゃあ自宅やオフィスのメインマウスとして1日中使うのはどうか?」と言われると、答えはNOです。Mobi Foldは幅が57mmとスマートなため、長時間のデスクワークではどうしても手が緊張してしまいます。
デスクに据え置いて使う「普段使い」なら、やっぱり最新フラッグシップの「MX Master 4(MX 4)」が絶対王者です。
手のひら全体を包み込む極上のエルゴノミクス形状、水平スクロール用のサイドホイール、豊富なカスタムボタン、そしてゲーム機のように心地よく状態を伝える振動フィードバックなど、すべての作業効率が段違いです。毎日何時間もPCに向かうプロフェッショナルなら、作業の相棒にはMX Master 4を選ぶべきでしょう。
💡 予算を抑えて普段使いしたいなら?
「最高峰モデルは少し予算オーバー」という方には、同じく据え置きとして非常に完成度が高く、サイズ展開(M/L)やカラーも豊富な**「M750 / M650 / M550 シリーズ」**がコストパフォーマンス最強の選択肢としておすすめです。
🏠 結論:あなたに最適なロジクールマウスはどれ?
最後に、自分のスタイルに合わせた選び方をまとめます。
- Mobi Fold が向いている人カフェや出張、ノマドワークが多く、荷物を極限までミニマルにしたい。でも、外でもしっかり握れて疲れない高性能なマウスが欲しいワーカー。
- MX Anywhere 3S が向いている人外回りの作業でもホイールスクロールの快適性を妥協したくない、クリエイティブなガチ作業をしたい人。
- Pebble Mouse 2 が向いている人安くて軽くて、たまに持ち運べれば十分というライトユーザー。
- MX Master 4 が向いている人自宅やオフィスで長時間のデスクワークを極めたい、圧倒的な生産性を求めるプロフェッショナル。
筆者の現在の最適解は、「自宅ではMX Master 4、外出時はMobi Fold」という2台使いです。それぞれの強みを活かした使い分けで、日々の作業をさらにスマートに快適にしていきましょう!
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