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iPhone 16e正式発表!iPhone 16との違いを理解し10%安く買う

執筆者:山崎信悟 2001年からマイクロソフト認定トレーナーとして活動。パソコン自作歴30年以上。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。

2025年2月20日AM2時にiPhone 16eが発表されました。iPhone SEシリーズの後継機として登場したためApple StoreにてiPhone SE 3の販売は終了しています。高性能と手頃な価格を両立させた注目の一台です。

iPhone 16eの価格は99,800円からで、日本での予約開始は2025年2月21日(金)22時から、発売日は2月28日(金)からです。

iPhone SE3の実質後継なのに安くもなく小さくもない(爆)

iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売されたモデルで、Appleの公式オンラインストアでは、64GBモデルが62,800円、128GBモデルが69,800円でした。

今回は、69,800円から99,800円に値上げし、大きさと重さともiPhone 16とほぼ同じ。「何やってんだお前ェっ‼‼」と言いたくなるような出来事です。

iPhone 16にあってiPhone 16eにないもの

  • マクロ撮影対応⇒マクロ撮影非対応
  • MagSafeワイヤレス充電(最大25W)対応⇒MagSafe非対応
  • Qi2対応(最大15W)⇒Qi対応(最大7.5W)
  • A18のGPUコアが5コア⇒4コアへ
  • Wi-Fi 7⇒Wi-Fi 6
  • 高輝度ディスプレイ:iPhone 16のピーク輝度は1,600ニト(HDR)ですが、iPhone 16eは1,200ニト(HDR)
    最大輝度1,000ニト(標準)⇒最大輝度800ニト(標準)
    ピーク輝度2,000ニト(屋外)、最小輝度1ニト⇒記述なし
  • 超広角カメラがない
  • カラーバリエーションが5色⇒黒と白のみ
  • 充電速度が遅い
    iPhone 16は最大45Wの有線充電、MagSafe 最大25W。
    iPhone 16eは最大20Wの有線充電とはいえ30分で50%になる。Qi充電対応
  • 空間写真と空間ビデオ非対応
  • センサーシフト光学式手振れ補正⇒光学式手振れ補正
  • カメラコントロース(物理ボタン)

iPhone 16よりもiPhone 16eの方が優れいていること

ビデオ再生
最大22時間⇒最大26時間

ビデオ再生(ストリーミング)
最大18時間⇒最大21時間

オーディオ再生
最大80時間⇒最大90時間

iPhone 16eを10%程度安く買う

2月20日楽天お買い物マラソンでAppleギフトコードを購入することで10%以上は安く買えます。急ぎでなければIIJmioのMNP割引で2割相当となる2万円は安くなりますが、販売開始はいつも遅いです。

以前は2割以上目指せたのですが、今は10%以上程度です。

今回は、楽天モバイルの5万円の上限はいちばの日に33,400円分購入し、楽天マラソンでもいろいろ買い物をしたので超えています。それでもマラソン上限7,000ptがあるので結構もらえます。

20日は、以下程度でポイント還元10%以上いくと思う。ポイントで買うことも出来るためポイント還元は値引きそのものです。

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残念なところ4点

iPhone 17まで待ちたいところですが、iPhone 17は13万円程度で性能頭打ち。それならIIJmioのMNP特約でiPhone 16eを8万円でゲットするのが一番賢いような気もします。ただ、販売がめちゃ遅いと思われます。

  • 99,800円は高すぎ
  • MagSafe非対応
  • iPhone 16eの重さは167g。 一方、iPhone 16の重さは170gとほぼ変わらず
  • 大きさもiPhone 16とほぼ変わらず。
    iPhone 16eはiPhone 16よりも0.9mm低く、0.1mm幅が狭くなっています。ただし、厚さは両モデルとも同じ

スペックと特徴

iPhone 16eは、最新のA18チップを搭載し、高い処理能力を誇ります。

iPhone 16eは、Appleの最新モデルで、8GBのRAMを搭載しています。これは、iPhone 16シリーズ全モデルが8GBのRAMを備えていることと一致しています。このRAM容量の増加により、AppleのAI機能である「Apple Intelligence」をスムーズに利用できるようになっています。

6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを採用し、2,532 x 1,170ピクセルの解像度で鮮明な映像を楽しめます。Phone 16はDynamic Islandを採用していますが、iPhone 16eは従来のノッチ(切り欠き)デザインを使用しています。iPhone 16eは60Hzのリフレッシュレートを採用しており、iPhone 16も同様です。

カメラ性能もiPhone SE3に比べて大幅に向上し、メインカメラは48MPに進化。2倍光学ズーム機能も統合され、より高品質な写真撮影が可能になりました。シングルカメラですが、iPhone 16と同等のスペックです。

充電端子は、USB-Cポート採用、最大480Mbpsの転送速度。
※iPhone 16およびPlusは、最大480Mbps。同ProおよびPro Maxは10Gbps

iPhone 16は最大45Wの有線充電、MagSafe 最大25W
iPhone 16eは最大20W、30分で50%。Qi充電対応

バッテリー量は3,279mAh。iPhone 16は3,561mAh。Proは3,582mAh。Plus4,674mAh。Pro Max 4,685mAh。

バッテリー容量は、iPhone 16より少ないが、ビデオ再生時間はiPhone 16と同じ最大22時間。

防水性能は、iPhone 16と同じです。」

デザインと新機能

iPhone 14をベースにしたデザインを採用し、ホームボタンを廃止。代わりにFace IDを搭載し、よりモダンな外観になりました。また、ミュートスイッチの代わりに「アクションボタン」が追加され、ユーザビリティが向上しています。

注目すべき新機能として、Apple Intelligenceに対応し日本だと4月から利用できます。AIを活用したパーソナルアシスタント機能やプライバシー保護機能が強化されました。

まとめ

iPhone 16eは、高性能チップ、改良されたカメラ、モダンなデザイン、そして手頃な価格帯を兼ね備えた魅力的なモデルです。Appleのエコシステムに手軽に参入したい方や、コストパフォーマンスを重視する方にとって、絶好の選択肢となるでしょう。

関連URL

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お得な情報

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2025年2月20日、NVIDIAの最新ミドルレンジGPU「GeForce RTX 5070 Ti」がついに発売されます。日本時間では2月20日23時から販売される予定です。

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iPhone SE3の実質後継なのに安くもなく小さくもないです。

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早くも次回の楽天お買い物マラソンが告知されています。

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セール開始後は、超品不足になります。

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