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Fitbit Edgeで10kmラン! Garminユーザーが気楽に使ってみた正直レビュー

結論から言うと、Fitbit Edgeは「気軽にランニングを記録したい人」には十分おすすめできます。一方で、走りながら心拍数・ペース・距離を一度に確認したい人には、画面まわりの不便さが気になります。

普段はGarminをメインに使っている私が、Fitbit Edgeを着けて約60分・約10kmのランニングをしてきました。この記事では、実際に走って分かった良い点と気になった点を、Garminと比べながら正直にお伝えします。

Fitbit Edgeとは

Fitbit Edgeは、Googleが2026年10月27日に発売した画面付きのフィットネストラッカーです。Charge 6の実質的な後継機で、画面のないFitbit AirとPixel Watchの中間に位置します。

項目内容
価格(税込)26,800円
発売日2026年10月27日
ディスプレイ1.34インチ AMOLED(常時表示対応)
バッテリー最大7日間(常時表示オンで最大2日間)
GPS本体内蔵(スマホなしで単体計測可)
重さ約17.7g(本体のみ)
防水5ATM / IP68

約60分・約10kmを走った結果

長野市の犀川沿いの堤防道路を、スマホを持たずにFitbit Edgeだけで走りました。1時間0分34秒で9.6km、平均ペースは6分18秒/kmです。

項目記録
時間1時間0分34秒
距離9.6km
平均ペース6分18秒/km
平均心拍数137bpm
消費カロリー833kcal
歩数10,394歩
獲得標高6m

ラップは前半4kmが6分前後で安定し、5〜8km目でペースが落ち、最後の1kmで6分09秒まで戻しています。こうしたペースの変化もきちんと記録されていて、GPSの記録に違和感はありませんでした。

良かった点

1時間走ってもバッテリーは約10%しか減らない

GPSをオンにして約1時間走っても、バッテリーの減りは10%程度でした。体感としては「全然減らない」レベルです。公称で最大7日間持つだけあって、毎日充電を気にする必要がありません。

フルマラソンでも試してみます。

スマホなしでもGPSで単独記録できる

スマホを持たずに走りましたが、本体のGPSだけで距離・ペース・ルートをしっかり記録できました。Garminと同じように、時計ひとつで身軽に走れるのは大きなメリットです。

操作がとにかく分かりやすい

操作方法は、私がこれまで使ってきた時計の中でもっとも分かりやすかったです。

  1. 文字盤のランニングアイコンをタップすると計測開始
  2. 走り終わったら側面のボタンを押す
  3. 「ワークアウト」画面でチェックを押して保存

説明書を読まなくても迷わず使えるので、初めてランニング用の時計を買う人でも安心です。

気になった点

表示項目をカスタマイズできない

最大の難点は、ワークアウト中の表示をカスタマイズできないことです。画面はA〜Dの4種類が用意されていますが、組み合わせは固定です。

Fitbit Edgeのワークアウト中の表示画面A〜D。心拍数と距離、ペース、ゾーン内時間、スプリットが画面ごとに分かれて表示される
画面表示される主な項目
A心拍ゾーン、心拍数、距離、経過時間
Bペース、平均ペース、経過時間
C現在時刻、心拍数、ゾーン内時間、経過時間
D現在時刻、スプリット、経過時間

私の場合、走りながら確認したいのは心拍数・ペース・距離の3つです。ところが、心拍数と距離は画面A、ペースは画面Bにあるため、走りながらAとBをスワイプして切り替える必要があります。ランニング中の手首でのスワイプ操作は意外と難しく、正直かなり不便でした。

文字が小さく視認性はいまひとつ

1.34インチの細長い画面に情報を詰め込んでいるため、文字が小さめです。走りながらチラッと見て数字を読み取るには、視認性はお世辞にも良いとは言えません。

慣れればなんとかなるかもしれませんが、不便と言えば不便。Garminの見やすさに慣れていると、ここはどうしても気になります。

Garminと比べてどうか

記録すること自体はGarminと遜色ありません。差が出るのは、走っている最中の「見やすさ」と「自由度」です。

比較ポイントFitbit EdgeGarmin(普段使い)
GPS単独での記録◎ スマホなしで記録できた◎
バッテリー持ち◎ 1時間で約10%減◎(モデルによる)
操作の分かりやすさ◎ もっとも分かりやすい○ 機能が多い分、慣れが必要
表示のカスタマイズ× 不可(画面切り替えが必要)◎ 項目を自由に設定できる
走行中の視認性△ 文字が小さい◎

Garminのように「1画面に必要な項目を並べて、ペースを見ながら走る」使い方には向いていません。一方で、ペース管理をそこまでシビアにしないジョグや、記録を残すことが目的のランなら、十分に役目を果たしてくれます。

まとめ:気軽に走るならアリ、本格派には上位モデルを

Fitbit Edgeは、気軽にランニングで使いたい人にはおすすめできるフィットネストラッカーです。バッテリー持ちが良く、スマホなしでもGPSで記録でき、操作も迷いません。

一方で、表示のカスタマイズができず、文字も小さいため、走行中に複数の数値を確認したい人には物足りません。

Fitbit Edgeがおすすめな人

  • ランニングを気軽に記録したい人
  • 初めてランニング用の時計を買う人
  • 充電の手間を減らしたい人

ほかのモデルがおすすめな人

  • ペースや心拍を見ながら本格的にトレーニングしたい人 → 上位モデルのFitbit、Pixel Watch、または私のようにGarmin

なお、バッテリーの持ちが良いので、Garminを持っている人の「サブ時計」としても心強い存在です。メインの時計を充電し忘れたときの保険として、1本持っておくと安心です。

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