GoogleのHPを見ると「Google 45W USB-C 電源アダプター 4,950円を使えばすべての Google Pixel デバイスをすばやく効率的に充電できます。」と書いてありますが、単なるPD 45W充電器でした💦
右上はGoogle純正の30W電源アダプター。左下はGoogle 45W USB-C 電源アダプターです。30Wを超えて必要となるのは、Google Pixel 9 Pro XLのみですが、そもそも通常の45W以上のアダプターで良いので買う理由がありません。
Google 45W USB-C 電源アダプターのメリット
- 純正の安心感
Google 45W USB-C 電源アダプターのデメリット
- 価格が他社に比べて高い
- 45Wのわりに大きい
- 1ポートしかない
- 電源口が折りたたみ出来ない
通常のPD電源だと37W出るハズのGoogle Pixel 9 Pro XLが32Wしか出なく、Google独自仕様のためかと思ってGoogle 45W USB-C 電源アダプターを買いましたが、結果は変わらず。
調査した結果、室温が28度だとスマホの温度が上限の38度になり出力が32Wまで下がっていることが判明しました。室温を下げることで充電速度が上がりました。
Google Pixel 9 Pro XLで37Wを実現するには、21度まで室温を下げないと駄目っぽい。
代替案
白系が好きならCIO。気にしないならUGREENが個人的に好きです。UGREEN NexodeX 充電器 当社比最小65Wは、本当に小さくで充電ポート数も多いのでお勧めです。以外にも45Wは、2ポートしかなく分厚いのでUGREEN NexodeXとさほど変わらないです。
今回の記事のために購入しました。写真だと小さく見えますが実物をみると、UGREEN NexodeX 65Wと比べて小さくない。
今回の記事のために購入しました。定価はお高いですが、セールを利用することで安く買えます。