Windows

Windows 11 小さいタスクバー ボタンを表示する(OS標準機能)

Windows 11 25H2から小さいタスクバー ボタンをOSの標準の機能で表示することが出来ます。尚、初期値では「タスクバーに入りきらない場合」になっているため、びっくりする方もいるでしょう。

24H2であってもKB5060829・KB5062553を適用することによって「段階的ロールアウト」によって小さいタスクバー ボタンを表示することが出来ます。

残念ながらOS標準の機能ではタスクバーの高さは同じです。タスクバーの高さも低くしたい場合は、後述の「ExplorerPatcher」です。

実装される前は、ExplorerPatcherをインストールする必要がありました。ExplorerPatcherを使えばタスクバーを上下・左右にできるので興味のある方はお試しください。

設定方法

タスクバー上のアイコンがない場所で右クリックし、「タスクバーの設定」をクリックします。

右下に「タスクバーの動作」がありますのでクリックして展開します。展開すると下の方に「小さいタスクバー ボタンを表示する」がありますので必要に応じて変更します。尚、高さが変わらないため初期値で良いと思います。

関連URL

Windows 11 タスクバーのアイコンを小さくする 24H2対応 ExplorerPatcher

-Windows