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Pixel スマホ 待受画面に「ライブ効果」が登場

本日(2025年9月4日)よりPixel Drop : Material 3 Expressive などの機能がアップデートされました

Pixel スマホのアップデートによりスマホの待受画面に「ライブ効果」が追加できるようになりました。

新しい Google Pixel 10 シリーズには、Material 3 Expressive が搭載されています。この包括的な UI の刷新により、さらに滑らかな操作性と、役立つ情報がひと目で分かる快適なユーザー体験を実現しています。

本日(2025年9月4日)より順次、この Material 3 Expressive は Google Pixel 6 以降のデバイスと Google Pixel Tablet でも利用できます。

Pixel 9でも実際に配信されていることを確認しました。

ライブ効果 : 雨か雪のエフェクトに合う壁紙があれば最高

様々な改良がされていますが、一通り使って一番映えると思ったのが待合画面に使う壁紙ライブエフェクトの雨か雪です。

梅雨か冬時じゃないとインパクトがないのですが、使ってみました。

Pixel スマホ 待受画面に「ライブ効果」が登場

🎨 ライブエフェクトの設定手順

Pixel 10シリーズに搭載された「ライブエフェクト」は、壁紙に動きや深みを加える機能で、ホーム画面やロック画面をより個性的に演出できます。以下に、その設定方法をご案内します。

  1. ホーム画面の空いている場所を長押し
  2. 表示されたメニューから「壁紙とスタイル」を選択
  3. その他の壁紙」をタップし、次に「ライブ効果」を選択
  4. 使用したい画像を選択(ギャラリーからの選択も可能)
  5. エフェクト」のページで、以下の3つの効果から選択
    • シェイプ:写真の主題を囲む5つの形状とカラーが表示され、ロック画面からホーム画面への移行時に形が広がって全体が見えるようになります。
    • 天気:写真に霧、雨、雪、太陽などの天候効果を追加できます。
    • シネマティック:被写体にパララックス効果を適用し、立体感を演出します。
  6. プレビューで効果を確認し、「適用」をタップして設定完了

💡 補足情報

  • この機能は、Android 16とTensor AIの組み合わせにより実現されています。
  • 「天気」エフェクトでは、現在地の天候に合わせた効果を自動的に適用するオプションもあります。
  • 「シネマティック」エフェクトは、被写体が際立つように背景に奥行きを加えるため、ポートレート写真に特に効果的です。

他の強化点

Pixel は今まで以上にパーソナルで上質な体験ができるとのこと。例えば、ロック画面の壁紙に、図形や天気と連動するエフェクトなど、楽しいアニメーションを追加できるライブ効果機能。洗練されたデザインに一新されたクイック設定。さらに、Google の電話アプリの通話画面も自分のスタイルに合わせてカスタマイズできるようになります。

また今月後半には、Google Pixel Buds Pro 2 がアダプティブ オーディオに対応します。周囲の環境に合わせて音量を賢く自動調整するため、音楽やポッドキャストを楽しみながらも、周りの状況をいつでも把握できます。また、新しく聴覚保護機能も追加し、突然の大きな音から耳を保護します。

さらに、Google Pixel Buds Pro 2 を使えば、テレビがついていたり、周りで人が会話していたりする騒がしい環境でも、Gemini とスムーズかつクリアな音声で対話できます。他にも、着信があった際に、うなずいたり頭を振ったりするだけで、着信への応答や拒否することができます。

また、スマートフォンで徒歩や自転車のナビゲーションを開始するだけで、Google マップが自動的にお使いのスマートウォッチに表示されるようになります。はじめて訪れる場所でも、手首を見るだけでハンズフリーで道案内を確認できるため、立ち止まってスマートフォンを取り出したり、ウォッチをタップしたりする必要がなくなります。

これらのアップデートは、本日より順次提供を開始し、お使いのデバイスや通信事業者によって、今後数週間にかけてお届けする予定です。詳細については、後日掲載予定の Pixel コミュニティの投稿をご確認ください。

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