ORICOは、Mac mini (2024)ユーザー向けに多機能な縦置きスタンド「MiniDock」を発表しました。この製品は、Mac miniのデザインと調和し、デスクスペースを有効活用できるよう設計されています。
AliExpressにて発売日が12月31日と明記されていますが、私が前もって自腹購入し12月26日に発送されました。送料無料で購入したため到着予定日は、2025年1月14日です。
私はAliExpressで購入しましたが、このことからもAmazonでの販売は1月中旬以降ではないかと予測できます。
主な特徴:
- 10-in-1ハブ機能: 前面には10Gbps対応のUSB-CおよびUSB-Aポート、5Gbps対応のUSB-Aポート、MicroSD/SDカードリーダーを搭載。背面には電力供給用のUSB-C PDポート、PC接続用のUSB-Cポート、USB-Aポート、4K@60Hz対応のHDMIポート、ギガビットEthernetポートを備え、多様なデバイスとの接続が可能です。
- 拡張可能なストレージ: 底面にNVMe SSD用のM.2スロットを備え、ユーザー自身でSSDを追加することができます。これにより、Mac miniのストレージ容量を柔軟に拡張可能です。
- 縦置きデザイン: Mac miniを縦置きにすることで、フットプリントを約45%削減。さらに、電源ボタンへのアクセスが容易になり、操作性が向上します。
- 冷却性能: アルミニウム合金製の筐体と内部の冷却ファンにより、効果的な放熱を実現。長時間の使用でも安定したパフォーマンスを維持します。
MiniDockのサイズは135 x 64 x 43.5mmで、Mac mini (2024)と完璧にフィットするよう設計されています。AliExpressでは、SSD非搭載モデルが52.99ドル(8,500円)から予約受付中です。
Mac miniの機能性とデスク環境の向上を求めるユーザーにとって、ORICOのMiniDockは魅力的な選択肢となるでしょう。詳細や購入については、公式サイトや販売ページをご確認ください。
精密に成形
- ぴったりフィット 滑り止め
- 思慮深い : 傷つきにくいシリコンがデバイスの仕上げを保護
- 安定 : 滑り止め足により安定して設置することができます
インターフェースは、以下のようになっています。他の機器でも使えそうですね。
なお、SSDが入っているモデルもあります。価格は以下の通りです。
- SSDなし 8500円
- 512GB 12,831円
- 1TB 17,643円
- 2TB 27,268円
- 4TB 43,308円
SSD内蔵モデルを選ぶとJ-10が入っているとのことです。
関連URL
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発売日12月 31日なのに26日に発送されました。
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