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使ってわかったAMD Radeon RX 9070 XTの注意点 SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 9070 XT GAMING OC 16GB

AMD Radeon RX 9070 XTは、RTX 5070 Tiとコスパが高くて性能面でも優れています。

SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 9070 XT GAMING OC 16GBを購入しましたが、コイル鳴きに悩まされています。この価格とグレードではありえないこと。ファン音は静かです。冷却性能も満足です。電磁波も凄い。

左がAMD Radeon RX 9070 XTで、右がRTX 4090です。世代の違いもありますが、価格差2倍以上あるにも関わらずAMD Radeon RX 9070 XTが勝っています。

モンハンとの相性抜群なRX 9070 XT!なんとRTX 4090に勝つ(4K除く) モンスターハンターワイルズ ベンチマーク

購入してからわかったことを周知します。

AMD Radeon RX 9070 XTを選定する際の注意点

購入してから分かったこととして、以下の4点が違います。

  • 機種により必要スロット数が違う
  • 必要W数が違う
  • 電源口が違う
  • 機種によって質感や配線の場所が違う

機種によって厚さが全然違う

AMD Radeon RX 9070 XTは、爆熱なので冷却性能は高い方がいいです。ただ、どんなに冷却性能が高くても物理的に入らないと意味がありません。

ASUS TUF Gaming Radeon RX 9070 XT OC Editionは、3.2スロットを占有する設計です。

SAPPHIRE PULSE AMD Radeon™ RX 9070 XTは、2.5スロット設計です。

私が購入したSAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 9070 XT GAMING OC 16GBは、3スロットを占有します。

必要W数が違う

RX 9070 XTモデルの中で、電力を最も多く消費するものとリファレンスモデルについて説明します。消費電力が96Wも違います。推奨電源は150Wも違います。

  • RX 9070 XT Red Devil:
    • 消費電力: 約400W(推定)
    • 推奨電源ユニット: 900W以上
    • このモデルは、PowerColorのRed Devilシリーズで、ファクトリーオーバークロックが施されており、他のモデルよりも高い消費電力を示します。
  • RX 9070 XT リファレンス仕様:
    • 消費電力: 304W(Total Board Power)
    • 推奨電源ユニット: 750W以上
    • リファレンスモデルは、AMDが公称する標準的な消費電力を示し、比較的効率的な設計です。

私が購入したSAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 9070 XT GAMING OC 16GBは、330Wとなりリファレンスより26W程度だけの増加で良かったです。これでも爆熱です。推奨電源はリファレンス使用と同じ750W以上と記載されています。

電源口が違う

ASUS TUF Gaming Radeon RX 9070 XT OC Editionは、電源コネクタが昔ながらの8ピン×3です。

対して私が購入したSAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 9070 XT GAMING OC 16GBは、12v-2x6です。8ピン×3 to 12v-2x6電源ケーブルが付属しています。しかも配線が隠れるような仕様です。

このようにスマートに隠れますが、エアフローを少し邪魔しているようにも感じます。

マグネット式バックプレートを付けると美しく配線が隠れます。

ATX 3.1電源に付属する12v-2x6コネクタを使って美しくつなげても良いし、以下の写真のように8ピン×3 to 12v-2x6電源ケーブルを使って8ピン×3接続でもいい感じです。

イメージ画像の質感ですが、拡大すると下の通りです。

なかなか良い質感ではないでしょうか。

お得な情報

1

大注目間違いない最強のCPUになっています。

2

3月7日(金)8時40分にAmazon直販で販売していて思わず購入。2時間30分後にやっと売り切れ。何かの手違いではと思ったけど無事に8日午前中に発送されました。

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セールが開始される前までは、クーポンが沢山あまります。セール開催は、2月上旬だと思われます。
セール開始後は、超品不足になります。

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